ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

ゴルフ史上最大の奇書と言われる「The Golfing Machine」を勝手に解釈していくブログ。

ザ・マシーンコンセプト(その2)

ではこの「ザ・ゴルフィング・マシーン」の図を使って、機械的、あるいは幾何学的に正しいゴルフ・ストロークの特徴について説明していくとしよう

f:id:kellogg2005:20161207171026j:plain(C) The Golfing Machine

この図で説明しておるのは、ドライバーからパットまですべてのストロークにおいて三つの基本的なコンセプト、すなわち

インクラインドプレーン上で操作される(2-F)、アンギュラーモーション(2-K)、を生み出すヒンジアクション(2-G)じゃ

 

何言ってるかわかんないから勝手に解釈するとねー

まずヒンジアクションについてはおいらのまとめを参照して欲しいのだけど、要はショットの内容に応じたクラブフェースの開く量の総量を左肩で操作しているという考え方だねー。上の図だと、Horizontal Hinge Pinってのがあるけど、あのピンの向きによってヒンジアクションは変わっていくよー

ちなみに前回の動画では、ホリゾンタル、アングルド、バーティカルの順番でヒンジアクションしてくれてるよー

でアンギュラーモーションは、直訳みると「角運動」ってでてくるんだけど、2-Kで説明してるのは「フレイル」と「エンドレスプーリー」の効果で、フレイルの話は「二重振り子と3Dインパクト」で一応まとめてて、エンドレスプーリーも似たような原理の説明だから、ざっくり言うと「クラブを走らせる仕組み」みたいなことかなー

で、インクラインドプレーンってのは、まあインパクト時のシャフトプレーン、ってそれはアドレス時のシャフトの位置と同一平面上なんだけど、このプレーンの概念ってTGMの中でも最高潮に難解でおいらもまだしっくり来てないから、とりあえず「フェースとボールがしっかりぶつかるプレーン」ってことにしといてー

 

これらの動きは基本的なゴルフストロークでは必ず発生する動きじゃからのう、以下のポイントを「原則」としてよくおさえた上でTGMを読み込んでいくのじゃ

それにより真のジャイロスコープを建設、稼働させることができるのじゃ(10-13)

ジャイロスコープってなんだよって思ったけど、この単語小文字だから多分単なる比喩だねー。で10-13は「ショルダーターン」のバリエーションについてだから、以下の「マシーンの原則」を正しく理解すると「ショルダーターン」ができるようになるよってことかなー

 

ではこの図で説明しようとしておる原則群じゃ

f:id:kellogg2005:20161207171026j:plain(C) The Golfing Machine

 

1. 支柱はしっかりとしており(つまり回転軸たる人間の頭)、クラブヘッドをボールを通り越して正しくターンさせることができる(アークの中心)

2. 支柱は回転(ピボット)可能だが、”スウェイ”もしくは”ボブ”しない

スウェイってのは膝のぐらつき、ボブは頭のぐらつきで起きる重心変化だよー

3. クラブシャフトの装着には緩みがない(グリップ)

4. ヒンジアッセンブリーがクラブフェースの方向性を制御する

5. クラブシャフトは、フラットで、傾いた、広がりのある平面上を移動する

6. クラブシャフトはその移動中、常にプレーンライン上を指しているが、両者が平行になる瞬間を除く

7. レバーアッセンブリーは、それに対するプレッシャーによって振り出される

8. レバーアッセンブリー単体としては、レバーアッセンブリーを前方に振り出す機能は微塵もない

9. レバーアッセンブリーの振り出しの力の大きさに関係なく、それは円軌道上で動く

10. レバーアセンブリーはインパクトを通じて、プレーンライン上を動くように振り出される

レバーアッセンブリーって、人間でいうと左肩と右肩と両手で作られる三角形なのねー

で、8の記述がちょっと気になるんだけどもー、プライマリーレバーアッセンブリーのパワーの源は、右手で押し込むか(筋力)、左手を遠心力で振り出すかのどっちかで、単体だとクラブが降りてきたところ(右腕が伸びきったところ)で前方への推進力は失われるということなのかなー

11. クラブヘッドの及ぼす力(フォース)とその動きは、ロンジチューディナルセンターオブグラビティに対してオンプレーンであり、ストロークのスピード、ヘッドの質量、ストロークの半径に応じて変化する

ここで言ってるロンジチューディなる何ちゃらはねー、クラブは偏重心なのでねー、またSwing Engineerさんのイラスト使わせていただくと、

f:id:kellogg2005:20161209112357g:plain(C) The Swing Engineer

要するにクラブヘッドは、本当はこのグリップエンドとヘッドの重心(スイートスポット)を結んだ線で作られるプレーン上を動くってことだと思うよー

12. ボールのスピードは、インパクトの瞬間(フェースがボールに触れた時)と、インパクトの後(ボールがフェースから離れた瞬間)の両方のヘッドのスピードで決まる

13. クラブヘッドは、支柱から見れば、最下点までは「下に」「外に」に動く

14. ティボットは、「下に」「外に」掘られる。「下に」だけではない

つまり13と14は最下点の前でインパクトしてるってことだねー

15. クラブは最下点を過ぎた後は、支柱から見て「上に」「内側に」動くが、フォロースルーを通じて「推力」は継続される

16. プレーンラインはクラブヘッドの動く方向をコントロールし、クラブフェースの方向はボールの飛ぶ方向をコントロールする

17. クラブフェースがボール飛球線に対してスクエアである必要があるのは、ボールがボールがフェースから離れる瞬間のみである

18. プレーンアングルが変化することは、プレーンラインには何ら影響を与えない

プレーンアングルが変化するってことは、たぶん番手が変わるってことだねー

19. スタンスライン、プレーンライン、ボール飛球ラインはノーマルな状態ではすべて平行である

20. ラインオブコンプレッションが与えられることにより、すべてのマシーンのインパクトのための様々な方向性が決定される

21. すべてのマシーンのボジション、動作の関係は、幾何学的に説明できる

以上

 

こういうのって、ゴルフ上手い人が見たら「んなのあたりメーだろ」って思うのか、「そう言われればそういう言い方もあるよね」ってなるのか、「んなこと考える前にダンプカー1台分ボール打てよ」ってなるのか、どうなんだろうねー 

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