ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

ゴルフ史上最大の奇書と言われる「The Golfing Machine」を勝手に解釈していくブログ。

ヒップターンのバリエーション

ではヒップターンのバリエーションについて見ていくぞい

ヒップターンのバリエーションは、そこに含まれる動きの種類、そしてヒップターンの結果行われるウェートシフトのやり方によって分類されるのじゃ。この後出てくるヒップアクションはショルダーターンへの影響によって分類されるものなので、そこを混同しないことじゃ

 

 

10-14-A スタンダード

スタンダードヒップターンはその長さに関係なく、前後双方に自由にターンを行い、またウェートシフトも前後双方に行われる。サークルパスデリバリー(7-23)の中でヒップをターンすることによって、右肘をリリースポジションに移動させることができるが、これをトリガーディレイコントロールプロシージャーという(7-20)。基本的にはショートストロークなどの場合に、「右のヒップをクリアーにする」あるいは「右肘を右サイドに残しておく」といった方法を使いたくない場合に使用するものじゃ

しかしこれはディレイドピボット(10-12-C)及び、高度なハンドコントロールを要求されるぞい

 

なんかいろんな単語出てきたけどねーデリバリーパスってのは、ダウンストロークの時の両手の通り道(送り方)のことで、それがサークル、つまり円軌道ということは、ヘッドスピードを求めないコントロールショットに使うものなんだよねー

でディレイドピボットはもう出てきてるけど、バックストロークは少なめでフォロースルーを大きく取るやり方で、これは主にオープンスタンスで使うものなんだよねー

つまりヒップの前後のターンと、クラブの前後の移動が同じタイミンングで行われるショットというのは、ショートストロークでしか使用しないよーっていうことかねー

f:id:kellogg2005:20161216120157j:plain(C)The Golfing Machine

 

10-14-B スライド

スライドヒップターンは、その長さに関係なく、前後双方に自由にヒップをスライドさせ、ウェートシフトも前後に自由に行うが、ターンそのものは遅らせるやり方じゃ

これねー、バックストロークでウェートが後方に偏ってからー、おしりがターンするのを我慢したまま前方にスライドしてー、左側にウェートが移動してからターンするっていう、「並進運動」とか「バンプ」とかって言われてる動きだと思うんだけどー

ヒッターでもスインガーでも推奨コンポーネント(12-1)見るとこのスライドが推奨なのねー。というわけでフルショットでは基本的にはスライドがオススメみたいだよー

f:id:kellogg2005:20161216121901j:plain(C)The Golfing Machine

 

10-14-C シフトレス

このシフトレスヒップターンは、前後の方向に自由にターンを行うが、ウェートシフトは前後どちらにも伴わないやり方じゃ。柔らかーい球を、正確性を重視して打っていきたいような時に使うやり方じゃな。これはローテイテッドショルダープレーンアングル(10-13-C)との組み合わせによってのみ、ショルダーターンをオンプレーンにしてダウンストロークすることが可能じゃ

またこのヒップターンでトリガーディレイコントロールを行う場合は、右肘をリリースポジションに持っていくことができるのは、ピッチショットの基本動作の場合のみじゃ

本当に左右対称な、正確性重視のショットで、スタンス狭めみたいな感じかなー

f:id:kellogg2005:20161216123034j:plain(C)The Golfing Machine

 

10-14-D リバース

このリバースヒップターンというやり方は、バックストロークの最中に前方へのスライドを発生させるやり方じゃ。傍目に見ると最初から左足体重のように見えるかもしれん。このやり方で注意なのは、ボディとショルダーターンの位置関係は変わることはないが、ボールとショルダーターンの位置関係はスライドなどとの場合と異なってくるでの。うまくバックストロークを行い、うまくダウンストロークを行うことじゃ

このやり方はショートストロークでは絶大な効果を発揮する。アドレスでインパクトフィックス(こう言うインパクトをしたいなーとアドレス時に行うイメージ)の代替として、このやり方はすべてのストロークでインパクトにおける適切なポジションを自然発生させやすく、またアドレス時のリストコンディションがインパクトで自然に解消されるようにはたらく効果があるのじゃ。またかつストロング、ウィーク双方のグリップで応用可能じゃ

たぶんねー、バックストローク中にヒップを前方にスライドさせるってことは、かなり左足荷重でストロークする形になるからー、ロフト立ち気味でインパクトさせるイメージを持ちやすいってことだと思うよーf:id:kellogg2005:20161216130722j:plain(C)The Golfing Machine

 

10-14-E ゼロ

ゼロヒップターンということは、ターンもスライドもウェートシフトも発生させず、ということはすなわち膝や足のアクションも発生しないということになるのう

9時3時みたいなハーフ&ハーフショットで最も効果的じゃ

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大事なことは、やっぱり「ウェートシフトはヒップターンによってのみ発生させることができるもの」ってことだよねー

またそのウェートシフトの大きさ、距離(スライドの量)がピボット全体を司ってると言っていいと思うんだよねー

この次のコンポーネントはショルダーターンに影響を与える「ヒップアクション」なんだけどー

ゴルフにはケツって大事なんだねー

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