ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

ゴルフ史上最大の奇書と言われる「The Golfing Machine」を勝手に解釈していくブログ。

パワーパッケージ ー 飛ばしの仕組み

 6-0 概要及び定義

パワーパッケージというコンセプトは、インパクトに向けてクラブヘッドが旋回していく動作における、両手、両腕の機能についての定義を行ったものじゃ

 

正しいピボットにこのパワーパッケージを乗っけることで、ゴルフボールが飛ぶ仕組みを説明しているよー
これがわかれば「ゾーン2」の各コンポーネントを理解するのに必要な情報は出そろうと思っていいよー
で、正しいピボットで正しくボールにパワーを伝えることができれば、基本的には方向性もそんなにおかしなことにはならないからー
きっとシングルぐらいまでは行けると思うよー
だといいねー

 

パワーパッケージとは

・両腕とクラブ

・四つのパワーアキュムレーター

・四つのプレッシャーポイント

そしてそれらに発生するローディングとクラブヘッドラグから構成されておる

 

上記の詳細を大ざっぱにまとめたのは下の二つだよー

golfmechanism.hatenablog.com

golfmechanism.hatenablog.com

 

パワーパッケージおよび以下の五つのステップを踏まないストロークというのは存在しないのじゃ

すなわち五つのステップとは

アキュムレーション、ロード、ストレージ、デリバリー、リリースの五つじゃ

 

6-0-1 アキュムレーション

Accumulateは「蓄積する」って意味だけど、主に筋力でクラブを動かすための力をためる動作だよー。 写真は復帰戦間近のタイガーの動画から持ってきたよー

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6-0-2 ロード

Loadは「装填する」とか「読み込む」って感じだけど、6-0-1でためた筋力を解放することで、「ラグ」を発生させることだよー。例えば曲げた右肘を伸ばそうとすることで「ラグ」を発生させることができるよー
下の写真だとちょっと身体が沈み込んでクラブにしなりが出てるねー

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6-0-3 ストレージ

上の6-0-2の状態から、もし何も動作しないでじっとしてるとどうなるかというとー、たぶんせっかく作った各所の緊張状態(ラグ)がほどけてアーリーリリース状態になっちゃうと思うのねー

f:id:kellogg2005:20121119152658j:plainアーリーリリース

なので、作った「ラグ」をしっかりキープする動作がストレージだよー

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上の二つの写真を比べると、身体の向きは同じくらい、つまりスイングの進行度では同じくらいだけど、タイガーはしっかりとクラブの角度やしなりをキープできてるよねー
たぶんこの動作がうまいほど「タメができてる」とか言われるんだろうねー

6-0-4 デリバリー

Deliveryはもちろん届けるとか配達するとかってことなんだけど、6-0-3までに作った「ラグ」っていうのは、ずっと動かして力を加え続けないとすぐに解放されてしまう性質のものだよねー
じゃあ、「ラグ」をどのへん向けてリリースしていけば丁度いいタイミングでボールに力を加えられるかというと、実はそのポイントはスイングスピードとクラブの長さによって変わるよーってTGMでは言ってるのねー
そのポイントを「エイミングポイント」ってコンセプトで説明してるんだけど、クラブが長くなればなるほど、スイングスピードが早ければ早いほど、エイミングポイントは右足よりになるって言ってるのねー

長くなったけどー、「デリバリー」という動作は、適切なエイミングポイントに「ラグ」を維持した状態で持って行ってあげることだよー

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上の写真だと、クラブ角度を見ればもうリリースが始まってるから(角度が広がってきてるから)上のショットのエイミングポイントは右足の前くらい、そこに向けてリリースするつもりでジャストインパクトになるってことだねー

6-0-5 リリース

ため込んだすべての「ラグ」を解放しちゃうことだよー

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というわけで、第6章では上記の内容を詳しく説明していくよー

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