ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

ゴルフ史上最大の奇書と言われる「The Golfing Machine」を勝手に解釈していくブログ。

「異なっている」ということ

松山英樹選手WGCブリジストン招待優勝おめでとー!

最終日良い順位でスタートだなぁと思ったけどもうなんか「みんゴル」みたいなゴルフで圧倒的だったねー

競馬に例えると道中ずっと先頭集団で荒れてない馬場を消耗なく走ってきて最後の直線でもムチ入れずにずっと馬なりなのに7馬身差で圧勝、上がり3ハロン10秒8みたいな異次元のゴルフだったねー

それはさておいて全然エキサイティングじゃない爺の独白のつづきだよー

 

1-K バリエーション

コンポーネントのバリエーションのカタログ(第十章および第十一章)は、24の基本コンポーネントの実現可能性のあるバリエーション群のリストなのじゃ

このリストは、ここに記されておらぬバリエーションを可能性のないものとして消去して良いということを確かにするものであり、また必要性に応じて特別な効果を発揮する要素を包含するバリエーションについても確認が出来るのじゃ

そしてこのリストはゴルフストロークにおける「異なっている」ことを表し、「基本」として紹介された「同様であること」と区別をすることに寄与しておる

 

いくつものカテゴリーにおいて、微塵も省略されたものがないとは言いがたいが、それらはあまりにも実用範囲が狭い、あるいは必要以上に複雑な手法であると言ったことから意図的に省略されたものであると考えて欲しい

このリストは、プレイヤーがどの手法を選択するかに関わらず、そのゴルフストロークの構成において24のコンポーネントの中から必ず1つのアイテムを選択できるように、全てのカテゴリーにおいて可能性のあるもの全てを取り上げるように作られておる

目標とするものは「再現性の高いストローク」を構築することであり、そのため採用する全てのコンポーネントがどのバリエーションであるかを明確にし、意図せぬ逸脱のないようにすることが重要じゃ

 

あらゆる間違った、意味のない、あるいは機械的に誤解されている、独断されているため不適当と思われるバリエーションには収録をしないよう心がけたので、特に記述のない限り本書に掲載されておらぬバリエーションは不適切なものと考えて良い

それらはおそらく、バリエーションがごちゃ混ぜになっている、無意識の誤使用、省略、勝手な変更のどれかなのじゃ

しかし時として、そうしたリストに載っていない方法でも、あるプレイヤーにとっては意味をなし、再現性の高い手法になっているということはあり得る

これが10-0にて説明されておる”X(ペケ)”分類の機能じゃ

本書のカタログに掲載されておらぬたくさんのバリエーションがあるとしたら、それは「熟考を重ねた末にバリエーションとして掲載すべきである」という選考にもれたという単純な理由からであり、それらは代用のバリエーションでしかないのじゃ

これらのバリエーションを使用するのであれば、それはプレイヤー個人の選択とリスク管理のもと行ってもらうほかはないが、しかしそれらをして本書のカタログに省略があると言うことにはならぬのじゃ

 

逆に言えば、その使用にあたって完全に効果的なストロークを再現することに活用出来る要因以外、例えば「クラブヘッドスローアウェイ」を引き起こすものなどは収録されておらぬ

また多くのことがらが無意識にストロークに影響し、それらはその実行に問題があるためじゃが、こうしたものは単に実行段階でのミスがあったという話であって、メカニカルなバリエーションとして定義出来るものではないのじゃ(10-24-Fを勉強のこと)

 

また、あらゆるポジション、動き、操作、状態などの中で、本書のリストに収録されておらぬものは「基本的な要素」であり、ストロークパターンを構成する機械的な要素として認識されるべきではないのじゃ(第十三章も参照のこと)

 

この章これで終わりなんだけど、これにもう終わってる1-Lの「ザ・マシーンコンセプト」を足して、第一章は完成だよー

これでもうTGMを読む心構えはバッチリだねー(今更)

  


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