ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

ゴルフ史上最大の奇書と言われる「The Golfing Machine」を勝手に解釈していくブログ。

チカラの向かう先(Force Vectors)

2-C-0 線状のチカラ(Linear Force)

ゴルフボールは線状ではないチカラ、つまり角度のついたチカラ(Angular Force)に対しても、線状のチカラに対してと同様の反応を見せるのじゃが、それはあくまで物体の操作がボールに対して線状に行われたのと同様のチカラを発生させた場合のみじゃが、このことはボールに対する外的要因が常に線状でなければならないという事ではないことを示しておる

どういうことかと言うと、ボールに圧力がかかり始めるのは、ある線上に存在するある一点を始点としておるわけじゃが、インパクトの終わりまでにこの点およびこの線を、インパクト中に作られるアーク(弧)を通じて調整するということじゃ

2-Kおよび2-Nを参照のこと)

ほぼ意味不明だけど多分こういうことじゃないかなー

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上の図で言うと、クラブヘッドは弧を描きながらボールにコンタクトするから青線みたいな軌道になると思うんだけど、ボールとフェースが当たっている(作用を与えている)のは左の黄色い点から右の黄色い点までで、チカラのかかり具合はこの二つの黄色い点を結んだ直線のチカラ(Linear Force)と同じになるよーみたいな

まぁフェースの向きは変わっちゃうんだけどね

 

この特定の点を通じた圧力を調整すると言うことじゃが、この点(上の黄色い点)はクラブヘッドが旋回する軌道と同じ中心を持って旋回するのじゃが、この点は単にボールに対する圧力がかけられる点なのであって、ボールの物理学的な「中心」あるいは「重心」ではないのじゃ

ということはじゃ、このボールとフェースがコンタクトするポイントはインパクトの間を通じて動かないようにしておく工夫が必要になるという事じゃ

普通斜めの板とボールが衝突すると、たぶん板にはボールの重心に対して正対しようとするチカラがはたらくよねー

上の図で言うとフェースがかぶる方にチカラが発生するよねと

もちろん衝突する双方の重量とか、クラブヘッドの重心の位置とかによって挙動は変化するだろうけれども、フェースとボールがコンタクトしたポイントがズレて行くのはまずいと爺はいってるわけだねー

このような工夫が可能であるのは、フェースの動き、あるいは弧が不変である場合のみじゃが、とはつまり、インパクトにおけるこの動作は完璧に「中心」を伴った円運動であることが求められ、それが出来ないならば何らか別の操作でもって同様の結果が得られるよう補填することが必要になるのじゃ

もしインパクト時にスイングの半径が最大ではないならば加えられる圧力の漏れ(Compression Leakage)の発生は避けられないのであり、飛距離の計算においてもそれを経験則として織り込む必要があるということじゃ

 

クラブフェースから離れていくボールというものは、インパクト時に作られた圧力によって与えられるチカラに相応したものとなるのじゃが、ということは上記に述べた条件下で理想的な結果をもたらすには、圧力の最大化が必要と言う事じゃ

どのようなクラブであれ、インパクトが正しく行われないということは圧力が漏れてしまうことを許すことであり、一度漏れてしまった圧力は二度と取り戻せるものではないのじゃ

最も正確と思われるインパクトは2-C-1#3であり、もっとも圧力がダダ漏れになるインパクトは2-C-3#3じゃ

ちなみに2-C-3#3ってロブショットなんだけど、確かにクラブを振っても飛ばないようにくぐらせるというか、効率を最低にしたのがロブショットと言われるとそんな気もするけど、要は使いようってことだねー

ちなみにバックスピンは圧力の漏れではなく、価値あるチカラの転換方法なのじゃ

さて、理想的なインパクトのためにお主達の守りを固めておるのは、フラットレフトリストヒンジアクション、そして三次元的ダウンストロークじゃ - すなわち2-C-1#2A/Bのように下に(アタックアングル)、外に(プレーンアングル)、前に(アプローチアングル)ダウンストロークを行うというものじゃ(2-G2-N7-3も勉強のこと)

これら三つのモーションは、ダウンストローク時に発生するさまざまなチカラがインクラインドプレーンに集約される際の影響を受けておる

 

チカラ(Force)およびモーション(Motion)の向かう先(Vectors)は、ニュートンの運動の三法則に準じたものにならなければならぬのじゃ

 

第一法則(慣性の法則)すべての物体は、外部から力を加えられない限り、「静止している物体は静止状態を続け」、「運動している物体は等速直線運動を続ける」

 

第二法則(運動の法則)物体に力が働くとき、物体には力と同じ向きの加速度が生じ、その加速度の大きさは力の大きさに比例し、物体の質量に反比例する

 

第三法則(作用・反作用の法則)物体Aから物体Bに力を加えると、物体Aは物体Bから大きさが同じで逆向きの力(反作用)を同一作用線上で働き返す

 

まぁなんかアカデミックなかんじのこと言い出したけどねー、爺も専門家でもなんでもなくてTGMをつくる過程で物理の教科書買ってきて読んだって「TGMものがたり」で知ってるからねー

たぶんそんなにたいしたことないよー

 


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