ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

ゴルフ史上最大の奇書と言われる「The Golfing Machine」を勝手に解釈していくブログ。

アークオブアプローチとアングルオブアプローチ

2-J-3 視覚的な手がかり

「手の教育」のためのチェックポイントについての考察だよー(たぶん)

デリバリーパス(7-23)は両手の通り道のガイドとなるのものじゃが、デリバリーラインはクラブヘッドと右前腕(5-0)のガイドをする必要性のために存在しておる

真に幾何学的なプレーンラインとは、ベーシックプレーンラインのことじゃが、これを達成するために非常に有効な視覚的な手がかりが存在する

すなわちアドレスルーティンにおいてクラブヘッドが通ることで出来る、カーブした残像と、それが実際のインパクトおよびフォロースルーで再び同じ曲線で再現されることを、デリバリーラインの視覚的アークオブアプローチという(2-C-1#2B2-C-1#3の図を参照)

アングルオブアプローチとは、インパクトのポイントとクラブヘッドの最下点を結ぶ直線が視覚的な手がかりとなるのであり、クラブヘッドが通過するべき軌道の代理的なターゲットラインとなる

これら二つの確認方法は、相互に代替が可能(どちらを使っても良い)が、「アーク」の方はラインオブフライトに対してオンラインなスイングにおいてより効果的であり、「アングル」のほうはラインオブフライトに対してクロスしたヒッティング(7-23)において有効といえるので、まぁこれはペアといってよい技術じゃ

 

A. 視覚的アークオブアプローチ

視覚的アークオブアプローチとは、デリバリーラインが角運動であるために発生する曲線のことであり、スイートスポットはボールの四分球の後方かつ内側にコンタクトしてクラブヘッドの最下点に向かい、ふたたび弧を描いてインパクトのプレーンに戻ってクロスする形となるのじゃ

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たぶんねーこういうことだと思うよー

上の図は青い線がスイートスポットのプレーンで、青い帯状のものが爺の言ってるアークオブアプローチだとするよー

実際にはスイートスポットのプレーンとインクラインドプレーンは同一平面上になるはずだけど、プレイヤーはその動きを上から見る形になるから、プレーンラインの内側からクラブを出していって、外に打ち出してまた戻ってくるように見えるってことだと思うよー

で、どういう青い帯でクラブヘッドが通過していけばナイスインパクトになるかを感覚的に磨いていくという事じゃないかなー

もしこの錯視(2-N-0)に違和感を覚えるのであれば、真にプレーンライン(5-0)をトレースするという意識でも代替することが可能じゃ

これが可能であればより正確な方法と言えるのであり、クラブヘッドのアークを手がかりとして使用する必要もないのじゃ(2-N-04-D-0を勉強のこと)

これは「ホーイルリム(Wheel Rim)」という方法(7-23)で、10-19-Cにあるとおり、10-23-D10-23-Eのいずれにも応用が可能じゃ

で、アークオブアプローチはどうもスインガーにオススメの方法っぽいよー

 

B. アングルオブアプローチ

デリバリーラインをアングルオブアプローチという「直線」でとらえることは、インパクトの物理を変化させることになるのじゃ

すなわち中心のあるクラブヘッドの角運動(円軌道)が、中心のない右方向へ伸びる(打者後方から見て)直線の感覚でとらえられると言うことであり、フォロースルーにおいて本来の10-5-Aの状態に戻ってくる感覚までも喪失することとなる

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この感覚は付随して10-5-Eのようなクローズおよびスティープなプレーンを必要とし、またこのアングルは、この状況から新たに想定されるクラブヘッドの動きに同調したものでなければならぬが、つまりプレーンラインという直線とアングルオブアプローチという二つの直線の関係性を構築することが必要となる(2-N-0)

 

アングルオブアプローチというのは、いわゆる手法のようなものではないのは、右前腕がデリバリーラインをトレースするのであれば、クラブヘッドがそれに追随することが視覚的に即座に確認可能だからじゃ

しかし、10-5-Eのプレーンラインは右前腕の方向性(7-2-37-3)に関わらずアングルオブアプローチなのであると言うことも覚えておく必要があるのじゃが、それはつまりボールの位置が変わることによってプレーンラインが変わると言うことは、ヒッターはグリップとプレーンラインの両方を変化させる必要があるということじゃ(7-23)

これは「ホイールトラック(Wheel Track)」という手法であり、7-9に書かれておるアドレスの方法はこれらのバリエーションに非常に有効なはずじゃ

 

アングルオブアプローチを「アウトサイドイン」にするということはプレーンラインを「オープンオープン」に設定すると言うことであり、これはインサイドアウトのコンビネーションでも同様の方法となる

つまり、2-J-1のとおりクラブフェースの向きを整え、アングルドヒンジングを使用するということじゃが、これは2-C-2のカットショットの方法と右に飛び出す可能性の高さ以外は区別のつかないものじゃ(2-E)

 

まぁ超単純化するとねー、インパクト付近のクラブヘッドの動かし方のイメージが

スインガーは弧(アーク

ヒッターは直線(そのアングルが重要)

って事だと思うよー

 


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