6-D-0 スローアウェイ (Throw Away) という状態

アキュムレーション、ローディングの過程を通じて各プレッシャーポイントのプレッシャー量が選択された後は、ゴルファーにとっての最大の関心は、その蓄積されたパワーをいかにしてストレージ(保持)するかということに向けられるべきじゃ

すなわち「パワーストレージ」とは、アッセンブリーポイント(通常はこれはストロークのトップポジションとなる)の両手の方向性、状態、ローディングなどを、適切なタイミングのトリガリングアクション(7-20)まで継続をする事を言うのじゃ

意識的に、あるいは無意識に、これがマスターできるまでは「パワーゴルフ」は不可能じゃから、他の方法に手を出そうとしても時間の無駄じゃ

ヒッター、スインガー双方ともパワーストレージについては以下に列挙する問題が発生する可能性があるが、それらは別々の原因で発生するものじゃから個々に対応してゆくことが必要じゃ(7-19)

スローアウェイのあるスイングにリズムは発生せぬし、その逆もまたしかりじゃ

あるいは不自然な、流れのない、人工的なフォロースルーを発生させることになるのじゃ(2-0-B-12-G)

なんか今回の爺の言ってることは珍しく英語っぽくて(笑)わかりやすいぞー

つまりこういうしっかりタメの聞いたストロークのためにはー(ダジャレじゃないよー)

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ローディングされた状態を来たるべきリリースのタイミングまでしっかりと保持することが重要でー

それが出来ていない状態を「スローアウェイ」(廃棄、ムダにする、ぶん投げる、追い出すとかそんな意味らしい)と言うのだと

スローアウェイしなければパワーストレージ出来ていると言うことで、それさえ出来ていればストロークの「リズム」も保証されるし、出来ていないと言うことは「リズム」を欠いたストロークになるということだよねー

ちなみにリズムは3つの「本質」の一つだからたぶん超重要だよー

ではこれぞ「スローアウェイ」の代表例三つじゃ

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6-D-1 リストアクション

一番目は、トップにおいて、クラブヘッドのリリースに気を取られるあまり、両手ではなく手首でクラブヘッドを後方に投げてしまう動作じゃ(5-07-1910-20を注意深く参照のこと)

よく使われてるレッスン用語だとキャスティングとか言うのかねー。後方に釣り竿の仕掛けを投げちゃうような動きだよねー。これ振り遅れる人がヘッド戻ってこない不安を払拭するためにやっちゃうやつだよねー

6-D-2 オーバーアクセラレーション

第二は、極めて瞬間的な、継続性のない加速をレバーアッセンブリーに加えることで、瞬間的に過度のハンドスピードを発生させてしまい、リリースの正しいストローク軌道に載せる前にクラブヘッドが投げ出されてしまう現象じゃ

いわゆるトップから「ふんっ!」もしくは「ドルぁっ!」って瞬間的な動きで切り返すことでアリーリリース状態になっちゃうアレだねー。すっごくフォロースルーが小さく出来るよー。おいら自分がそうだからよくわかるよー

今思ったけど「切り返し」って言葉がすでに悪影響のある言葉な気がしてきたよー

6-D-3 クイッティング

三つ目は、インパクトに向けてクラブフェースをボールに正しくコンタクトさせようとして、リストをアンコックさせていこうとするつもりが、結果として左手首が甲側に折れてしまう状況を作り出してしまうもので、これを「クイッティング」という(3-F-7-B)

これは「間違った手首のアクションの感覚」じゃ(7-810-5-0を勉強のこと)

アプローチとかでそーっとあげて当てに行って思い切りトップするアレだねー

「クイット」は途中でやめちゃうって意味だけど、きっちりエクステンションしたまま決めた分量を振り切れば何てことないんだけど、やっぱ緊張するとこうなるんだよねー。ヘタするとこれシャンクも出せるよー

この三つの動作に共通するものが何かと考えるとー、「こういう動作をしないとヘッド、あるいはフェースがインパクトまでに戻ってきてくれない」っていう恐怖心に起因してると思うんだよねー

正しいプレーンで正しくローディングすれば、そんなにインパクトは意識しなくてもちゃんと戻ってきてくれるようにクラブはできてるんと思うんだけどねー

やっぱヘボの気持ちはわかりやすいよー

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