ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

ゴルフ史上最大の奇書と言われる「The Golfing Machine」を勝手に翻訳したのちに独自の解釈をしてゆくブログ。そしてゴルフは信仰へ。

プレーンとは何か(論点広がり過ぎなので最終回)

先週の伊藤園レディースでは最終日単独首位でスタートした松田鈴英選手は惜しくも初優勝はなりませんでした。 (C)GDO そして先々週のシュライナーズホスピタルでまた優勝しやがったコイツ (C)GDO 両者の共通点は、とにかくパーオン率が高いそしてパットがち…

プレーンとは何か(その4)

だいぶ更新が空いてしまいました。 佳境を迎える国内女子ツアーでは松田鈴英選手はすっかりトップ10常連になって来期のシードを確定させていつ優勝してもおかしくない選手になってますが、去年の夏まではキャディのバイトしてたわけですから、きっと細かい変…

プレーンとは何か(その3)

先週まで汗かいてた気がしますが、突然めっきり寒くなりました。四季ではなくて二季に天候がシフトしていると感じる今日この頃です。 引き続き「プレーン」ってつまり何なのよという考察です。まずその1では www.golfmechanism.com 主に「オンプレーン」と…

プレーンとは何か(その2)

プレーンについての考察の続きでございます。 ふと気になって本屋でゴルフ本を見てみたり動画を検索したりもしているんですが、やはりこのプレーンという概念はなかなかにクセモノです。なので用心深いレッスンプロの中にはあえてこのプレーンにまつわるお話…

プレーンとは何か(その1)

どういうわけか日本では全く報道の対象にならないライダーカップも終了し、結果は欧州の圧勝でデシャンボーもフォアサム二回とシングルス一回の三戦全敗という残念な結果に終わったわけですが、なぜかPGAは明後日から18-19シーズンが開幕というブラック企業…

2019年 ゴルフ 新ルールのまとめ《決定版》

TGMとは直接関係ございませんが、皆様ご存知の通り来年1月1日からゴルフのルールがかなり大きく変わります。でもってこの大変更に際しては事前にアンケートした関係で暫定案が氾濫しておりますので、決定版のまとめを自分の備忘録を兼ねましてまとめてみます…

フラットレフトリストあるある

なんか最近記事を更新してなくてもそこそこアクセスがあるなぁと思って解析を見てみると、やはりデシャンボーのおかげでアクセスが伸びているんですが、それ以外にも「ゴルフィングマシーン」を直接検索する方の流入が増えているみたいなのですね。 基本的に…

グリップの握り方(その4)

デシャンボーがプレーオフ二連勝でFedEX Cup年間王者に王手をかけて、なおかつライダーカップのメンバーにも追加招集されることが決まりました。でもって一緒に追加招集されたのがタイガー・ウッズとフィル・ミケルソンということでツイッター上ではこの三人…

ブライソン・デシャンボーまとめ

記事の更新をすっかりサボっている間に、 またデシャン坊が勝ちやがったらしい こちらの記事によると www.pga.com プレーオフ第一戦を制したことで ・Fedex Cupランキング1位に浮上 ・ライダーカップにもキャプテン推薦で選ばれる可能性大 ということになり…

スイングが「速い」ということ

すっかり夏休みモードで更新サボってましたが、NEC軽井沢72トーナメントで一年でスマホの画面を6回割ったド天然若手美人ゴルファー「松田鈴英」プロが最終日猛チャージで優勝争いしてるんですがディレイでしか放映がないのでブログでも更新しようかと思いま…

シャンクの原因(その2)

シャンクの原因第二弾です。 想像してみましょう。フェアウェイから放った第二打が惜しくもグリーンの手前に止まってしまい、若干逆目のラフから登りのアプローチ。勇気を持って奥のピンになるべく突っ込みつつも上りのラインは残した感じでなんとか寄せてパ…

シャンクの原因(その1)

やっとワールドカップも終わって一息付けると思いきや全英オープンが始まりますのでなんとも忙しいのは相変わらずですが、そんな中日曜日にサマンサタバサレディースの観戦に行っておりました。 松田鈴英選手の応援でしたが、この選手不思議なのは (C)ALBA …

「ステイショナリーヘッド」ということ

サッカーワールドカップで日本は惜しくもベスト16で敗れて少し生活も落ち着いたような気がするわけですが、今回いろいろ新しいと思ったのは ・特に絶対的中心となる選手の存在がなかったこと ・極めて冷徹に戦術的に決勝トーナメント進出を決めたこと ・なん…

「ボールを見る」ということ(その2)

サッカーワールドカップは日本が二戦で勝ち点4という予想外の健闘を見せているために寝不足気味ではございますが、TGM信徒としての日々のおつとめとして今日も頑張って記事を更新して参ります。 さて前回の記事では、「ものを見る」と言うことに関しては、…

「ボールを見る」ということ(その1)

もう全米オープンとサッカーワールドカップと仕事と「PCM」の入稿とラウンドが重なってなんじゃこりゃという忙しさでございましたので、先日このブログでも紹介した松田鈴英選手が4位に入ったニチレイレディースでパットのグリップがクロウグリップになって…

立ち方、歩き方(その2)

前回の記事ではゴルファーとしてのバランスを考える上で、最適な「立ち方」について考察しましたが、今回は「歩き方」です。実は先週の金曜、土曜と新潟県長岡市で開催された「ヨネックスレディース」の観戦に行ってきたのですが改めて思うこともあるのでそ…

立ち方、歩き方(その1)

バランスが取れていると言うこと 立ち方 猫背にならない 肩胛骨を背骨より、下よりに落とす 腰は絶対に反らない ヘソとア○コの間のあたりに重心を置く おしりと太ももの裏を内側にねじる ヒザを軽く曲げる(最重要) 完成形 重心位置 バランスが取れていると…

グリップの握り方(その3)

前記事からの続きです。 グリップの決め方はいろいろあるけれど、とりあえず 1. 右手のプレッシャーポイント#3がきちんとオンプレーンに機能するグリップをつくり 2. 左手はその右手にしっくりくるように握ればいいんじゃね? という大前提があって、でその…

グリップの握り方(その2)

前回からの続きでございます。 まずは第一歩としての、ウィークでもストロングでもない「自分にとってのニュートラルなグリップを」、TGMの特徴的なコンセプトである「プレッシャーポイントの観点から決定していく」というアプローチになります。 まずプレッ…

グリップの握り方(その1)

ちょっと記事の更新が滞っておりましたが、今回は前々から疑問に思っておりますグリップについてであります。 およそゴルフ関係者の中で、「グリップは大事」であるということに異論を唱える人はいないものと思いますが、そのわりに現実的には結構軽視されて…

TGM信徒として

前回までTGMがどういう主旨の書物であるかの考察をしてきたわけですが、そのカテゴリーのタイトルが「TGMへの考察から信仰への歩み」となっております通り、私の中では勝手に信仰が始まっておりまして、これ以降のカテゴリーも全てセフィロトの図に関連する…

セフィロトの使い方

前回の記事でセフィロトが何の役に立つのかまで説明すると言っておきながら途中でチカラ尽きたので今回は続きです。その続きに入る前にセフィロトを含む一連の考察がTGMへの疑問にどのように答えられると言えるのかを先に考察します。 TGMへの疑問については…

TGMのセフィロト

前回からの「セフィロト」の続きです。そして「セフィロト」がTGMの理解にどう役立つのかという話まで進めていきます。 まず「セフィロト」とは「生命の樹」とも呼ばれますが、 こんな図です。前回の図とは違うものですがこちらの方が今回の考察に適している…

カバラについて

TGMへの理解を深めようとする過程で次第に厨二病をこじらせていった私は、「生命の樹」にTGM理解の突破口があるのではないかと想像(妄想)するようになり、いろいろと調べて見ることにしました。 「生命の樹」については様々なマンガ等でもわりかし便利に「…

厨二病をこじらせていく

ここまでの記事では、 The Golfing Machineには不可解な点が多すぎる これってもしかしてユダヤ人の発想で書かれてるんじゃないか ということはTGMは聖書で公認インストラクターはラビ(宗教指導者)なんじゃないか と思考(妄想)を進めて来まして、例えば…

ホーマー・ケリー氏の民族性

前回の記事では"The Golfing Machine"はアメリカ人であるホーマー・ケリーが英語で書いた書物であるにもかかわらず、あまりにもアメリカ人的なコミュニケーションから逸脱した言語で書かれているということを書きました。 ケリーさんがTGMを書き上げるまでの…

The Golfing Machineへの疑問

さて新たなステージへの突入でございます。 ここんところ記事更新をおこたっておりましたが、決してバーンアウトしたわけでもなく、ネタ切れしたわけでもなく、ずっと本文のリンクの整備や一部リライトなどを行っておりました。リンクの整備が終了したことで…

(とりあえずの)完訳を終えて

「ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ」のブログは、2016年9月にブログを開設して、マイペースにこのおかしな本の「勝手な」翻訳を続けてきて、2018年3月に「いちおう」全部終わったかんじですー 絶対挫折するだろうと思ったこの取り組みも、た…

TGM言語の用語集(その3)

いよいよ完結だよー Pivot(ピボット) 例 - 回転ドア 機械的 - あるポイントを中心として回転するボディの動作 ゴルフ的 - 静的な頭部と静的な両足の間に存在する複数のユニバーサル ジョイント 三つある回転の源のうちの一つが基本的ヒンジモーション群 を…

TGM言語の用語集(その2)

たんたんと続きだよー Clubhead Lag(クラブヘッドラグ) 例 - 小石もしくは羽毛を投げること 機械的 - 押し込むポイントに、慣性の変化に抵抗しようとして発生する ストレスのこと ゴルフ的 - クラブヘッドの変化に抵抗しようとして、#3プレッシャーポイン…